2011年2月17日木曜日

VBEショートカットキー

VBEの操作で使えそうなショートカットキーを列挙しておきます。
日常的に使っているコピーやペーストについては触れません。
VBAについて勉強をしている中で、これは!と思ったものです。



コードウィンドウ
Ctrl + →右の単語へ移動
Ctrl + ←左の単語へ移動
Ctrl + Homeモジュールの先頭へ移動
Ctrl + Endモジュールの末尾へ移動
Ctrl + Shift + 方向キー単語単位、マクロ単位で文字列を選択
Ctrl + Delete単語の最後までを削除
Ctrl + BackSpace単語の先頭までを削除
Ctrl + Y現在行を削除
Shift + Tabインデントを戻す
Ctrl + ↓次のプロシージャ
Ctrl + ↑前のプロシージャ
F3次を検索
Shift + F3前を検索
Ctrl + Jプロパティ・メソッド一覧の表示
Ctrl + Shift + J定数の一覧を表示
Ctrl + Iクイックヒントの表示
Ctrl + Shift + Iパラメータヒントの表示
Ctrl + Space入力候補の表示
Ctrl + F2オブジェクトボックスに移動
F6コードウィンドウの分割時にペインを切り替える
メニュー
Alt + F11Excelへの切り替え
Alt + Q終了
Ctrl + Mファイルのインポート
Ctrl + Eファイルのエクスポート
F7コードウィンドウの表示
Shift + F7オブジェクトウィンドウの表示
Shift + F2定義の表示
Ctrl + Shift + F2元の位置へ移動
F2オブジェクトブラウザの表示
Ctrl + Gイミディエイトウィンドウの表示
Ctrl + L呼び出し履歴の表示
Ctrl + Rプロジェクトエクスプローラの表示
F4プロパティウィンドウの表示
F8ステップイン
Shift + F8ステップオーバー
Ctrl + Shift + F8ステップアウト
Ctrl + F8カーソル行の前まで実行
Ctrl + Wウォッチ式の編集
Shift + F9クイックウォッチ
F9ブレークポイントの設定/解除
Ctrl + Shift + F9すべてのブレークポイントの解除
Ctrl + F9次のステートメントの設定
F5Sub/ユーザーフォームの実行
Ctrl + Break中断
全てのウィンドウ共通
Ctrl + Tabウィンドウの切り替え
Alt + F5エラー処理ルーチンを実行する/呼び出し側のプロシージャにエラーを返す
Alt + F8エラー処理ルーチンをシングルステップで実行する/呼び出し側のプロシージャにエラーを返す
Alt + F6最後の2つのアクティブウィンドウの切り替え
Alt + F4アクティブウィンドウを閉じる/VBEの終了
Shift + F10ショートカットメニューの表示
ユーザーフォームウィンドウ
Ctrl + J最前面へ移動
Ctrl + K最背面へ移動

ふぅ。
結構たくさんあるってことがわかりました。
今のところ、用途がよくわからないショートカットキーもあります 苦笑。
しかしショートカットが割り当てられているということは、それなりの使用頻度だったり重要度だったりすると思うのです。
もっとVBAのこと、VBEのことを勉強してこれらのショートカットキーを有効活用したいものです。

IT業界で仕事を始めた当初から、私はショートカットキーを使うのが好きでした。
そしてそれによって仕事のスピードを上げていましたし、ミスもマウスを使うより断然少ないです。
GUIを駆使したアプリが増えてきましたが、業務で使うようなアプリはキー入力からの操作にもずっと対応していて欲しいです。

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